2008年11月の記事一覧:手紙の書き方・マナー ~お礼・挨拶の書き出しから季語・敬称の使い方まで~

慶事と弔事の”のし紙”の違い。

2008年11月05日

のし紙の書き方の前に
今更ながらのウンチクかと思いますがまずはそこから。

のし紙の「のし」とは「熨斗」、
つまり「のしあわび」の略称なんですね。

あわびを平たく伸して乾燥させたので長持ちする。
だから冷蔵庫のなかった時代にはたいそう高価なもの。

それを先様を祝福するという気持ちで贈り物にしたので、
その役割を果たすものとして生まれたのが、のし紙です。

ただ、のし紙を使うのは慶事もあれば弔事もあります。

その違いはのし紙自体の色や水引の形にありますが、
書き方のマナーから生まれる違いもあります。

慶事には黒墨で書く。
弔事には薄墨で書く。
ご祝儀袋と香典袋の表書きの違いと同じです。

2008年11月05日

カテゴリー:祝儀・案内・返信のマナー