祝儀・案内・返信のマナー:手紙の書き方・マナー ~お礼・挨拶の書き出しから季語・敬称の使い方まで~

慶事と弔事の”のし紙”の違い。

2008年11月05日

のし紙の書き方の前に
今更ながらのウンチクかと思いますがまずはそこから。

のし紙の「のし」とは「熨斗」、
つまり「のしあわび」の略称なんですね。

あわびを平たく伸して乾燥させたので長持ちする。
だから冷蔵庫のなかった時代にはたいそう高価なもの。

それを先様を祝福するという気持ちで贈り物にしたので、
その役割を果たすものとして生まれたのが、のし紙です。

ただ、のし紙を使うのは慶事もあれば弔事もあります。

その違いはのし紙自体の色や水引の形にありますが、
書き方のマナーから生まれる違いもあります。

慶事には黒墨で書く。
弔事には薄墨で書く。
ご祝儀袋と香典袋の表書きの違いと同じです。

2008年11月05日

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結婚式の返事のハガキは、“御”抜きした?

2008年10月22日

結婚式の招待状を受け取ったら、
返事の出し方のマナーはただひとつ、
「すぐに出す!」ことです。

たいていは事前に電話で連絡を受けていて、
そのときに返事はしているものですが、
だから期限までに出せばいいやというのはNG。

もしも出欠の目処がすぐにたたなくて、
返事が遅くなるというのなら、その旨伝えておいてくださいね。

返信用ハガキの書き方のマナーは、

「御出席・ご欠席」の「御」、「御芳名」の「御芳」を
縦2本線で消すことや、

表面の「○○○行」の「行」を
縦2本線で消して「様」に書き換えるといった、
一般的なものだけではありません。

必ずお祝いの言葉を一筆書き添えるのがマナー中のマナー。

欠席の場合は、お詫びの気持ちも伝えてください。

2008年10月22日

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香典袋の供え方&渡し方&送り方

2008年10月08日

香典袋の書き方は宗教ごとに違うと言いましたが
渡し方のマナーはシチュエーションごとに異なります。

まず、通夜や葬式に赴いて、直接供える場合。

このときは、ふくさなど包んでいたものから出して
(ハダカ厳禁!)、表書きが自分が読める方向にして
供えます。

受付などで渡すときは、記帳を済ませたあとで
受付の人が読める方向にして差し出します。

次に通夜にも葬式にも出席できなくて郵送する場合は、
現金書留に直接入れたりせず、
香典を入れた香典袋を現金書留の封筒に入れてください。

そのときに、出席できない理由と、故人を偲ぶ気持ち、
そして遺族を思いやる言葉を書いた一筆を同封するように
してくださいね。

2008年10月08日

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香典袋は薄墨で書く。なぜ?

2008年09月24日

香典袋の表書きは、厳密に言えば宗教によって
書き方が決まっています。

たとえば、こんなふう。

【仏式】
「後霊前」「御香料」「御弔問料」「御供」など。
ただし、浄土真宗は「御仏前」。

【神式】
「御神前」「御玉串料」「御榊料」など。

【キリスト教式】
一般的には「お花代」「献花料」。
プロテスタントは「弔慰料」、カトリックでは「御ミサ料」とも。


うわぁ、覚えるのが大変!
と思ったのはアナタだけでなくそれがふつう。

そこで覚えておきたいのが「御香典(奠)」。

宗教の種類の関係なく使える言葉ですから、
あれこれ迷わなくて済みます。

そして、書くときには薄墨で。涙でにじんでいることを表現しています。
これはどの宗教にも共通する書き方のマナーです。

2008年09月24日

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見られてますよ、御祝儀袋のふくさ使い。

2008年09月11日

御祝儀袋は渡し方にもマナーがあります。

ふくさに包んで持っていく。
これは知っていますよね。

受付の前で祝儀袋をふくさから取り出す。
これも大丈夫ですよね。

ぱっと渡せるようにと受付に行くまでに
ふくさから出してしまっては、意味がない。

儀礼的なことというのは、認知されてナンボですから(笑)。

さて、間違いやすいのは、ここから先です。

受付の人を待たせてはいけないとか、後ろに人が並んでいるから
手早くと思ってのことなんでしょうが、
ふくさを持ったまま渡してしまう人がいます。
これはマナー違反。

受付の前でふくさから取り出す。
ふくさをたたんでカバンか懐にしまう。
そして、両手で御祝儀袋を渡す。コレです。

くれぐれもふくさは「たたむ」こと。
周りの目は見てますよ~。

2008年09月11日

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祝儀袋の書き方マナーは“4”の法則

2008年08月27日

御祝儀袋の表書きには知ってるようで知らない
書き方のルールがあります。

表書きの上半分には「御祝」、「○○○御祝」、
結婚なら「寿」と書きますよね。

そんなことは誰でも知ってる、って?

でも、ここにもひとつ守らなければいけないマナーがあります。

たとえば「結婚御祝」は×、「御結婚御祝」は○。

わかります?4文字の言葉はダメなんですよ。

日本では4という数字は縁起がよくないというのが理由です。


次に下半分の書き方。

ここは送り主が誰かを書く場所です。
夫婦の名前を書くときには、横に並べて書いてOK。
グループで出すときは「友人一同」とか「○○課一同」と書きますが、

さて、ここで問題です。

何人以上になったら“一同”にするのでしょうか。

答え───こちらもポイントは“4”で、
4人以上の名前を書き連ねてはだめです。

ちなみに、3人までの連名の場合、右から位の高い人順です。

2008年08月27日

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お礼状はハガキ?封筒?

2008年08月13日

お礼の手紙を出すときは、ハガキか?封書か?

結論から言いますと、出し方のマナーとしては
どちらでもいいそうです。

封書の方が丁寧でしょうし、「封書・手書き・筆文字」とくれば
最上級な書き方・出し方だとは思いますけど、そんなこと言われてもねー(笑)。

ただ、葉書きは読もうと思えば受取人以外でも
誰でも読めてしまうので
「この家に何かお祝い事があったな」
ということが知られたくない人にも知られてしまうのが難点。

何かにつけ詐欺とかありますから、はがきで出すときは
あまり踏み込んだ内容を書かないように気をつけてください。

そうそう、ハガキ派に注意を一点。

御礼状は、お礼の気持ちを伝えるのが目的ですが、
儀礼的な側面も強いもの。

だから、ハガキでも縦書きにしておくのがオススメです。

2008年08月13日

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例文通りでもかまわないんです、御礼状。

2008年07月30日

お礼の手紙は、贈り物を送ってくれた相手に
「ちゃんと着きましたよ」と連絡するツールです。

だから、お礼状であっても、ある意味、書き方のマナーさえはずさなければ
感動的な素晴らしい内容でなくても正解なんです。

大げさに書くとかえってしらじらしいので、
よほど書きなれた人でなければ本やネットですぐに見つかる
例文通りでも失礼にあたりません。

たとえば、こんなフォーマットです。

①「拝啓 ・・・」(時候のあいさつ)
②「日頃は・・・」(お世話になっているお礼)
③「さて、このたびは・・・」(贈り物をもらったことへの感謝)
④ (感想。どううれしいのか、どう使ったのかなど。)
⑤「時節柄、ご自愛くださいますようお祈り申し上げます。」
⑥「まずは取り急ぎお礼申し上げます。」
⑦「敬具」


2008年07月30日

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お礼状は書き方よりも出し方が大事!?

2008年07月16日

お礼状で一番大事なのは、書き方ではなく出し方のマナーです。

それは“すぐに出す”こと。

考えてもみてください。
もしも、今、目の前にいる人から何か贈り物を手渡されたとして、
「ありがとう!」と言うのは何分後ですか?

じーっと黙っていたら、気に入らなかったの?とか
どうたんだろう?って相手は不安になりますよね。

それと同じことなんです。
親しい友達ならすぐに電話やメールを入れるでしょう?

でも、相手が御礼状を書かなくてはいけないポジションの人だと
「ていねいに、失礼のないように書かなきゃ」
と思ったときから気が重くなってしまう。

そして、明日書こう、明日には書こう、に。

送った方は、大層なお礼が聞きたいわけではないんです。

「着きましたよ」という連絡が欲しいんです。
だから“すぐ”返事がマナーです。

立派に書く必要はないのです。簡単でも結構。
(ただし、誤字脱字や無礼な表現には気を付けて)


2008年07月16日

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